福岡マラソン2019を走ってきた

こんにちわ。

前回の記事を下書きしてて、どうやって再開すればいいのかわからず手間取って記事投稿が遅れました。

さてよく日曜日はネットカフェの時間制限もあったのですが、朝5時にネットカフェを出て西新の地下鉄に向かいました。

が、シャッターが下りてて中に入れませんでした。自分は地下鉄のない田舎に住んでいますので、駅の入り口がシャッターで閉まるという常識を知りませんでした。

かといってマラソン前にウォーキングをする気分にはならなかったので、シャッター前で待機しておりました。

そうすると15分くらいしたらシャッターが開いたので一安心でした。

西新から天神へは駅5つ分の距離だったのですぐ着きましたが、まだ6時前だったのでランナーよりもボランティアの方のほうが多くおられました。

まぁそうはいっても天神ですので、前回の下関よりも明かりが煌々としておりましたので行き場所に困るということはありませんでした。

6時につきましたが、スタートの8時20分まではあっという間ですぐにスタートしたという印象です。

ただこの日の問題点として先週のマラソンに比べ晴天で、温度が上がることが予想されました。なので塩タブレットを多めに持って走りましたが、大正解でした。

走り始めてすぐに汗をかき始めましたが、その汗が非常にしょっぱい、つまり水分以上にミネラルが排出されている状態でした。

この状態で走り続けるとすぐに足が痙攣することが考えられましたので、水分補給と塩タブレットはこまめに補給しました。

先週フルマラソンを走っていたので足のほうはどうかなと考えていましたが、思いのほか動いてくれたのがありがたかったです。

3年前に初めて走った時は体調も悪いし、コースもよくわかっていない、ペース配分バラバラで自己ワーストの記録を出した大会でもあったので、今回はリベンジのつもりで走りました。

結果、先週の下関を2分ほど上回るタイムで完走できました。ただ、先週よりもゴール後の疲労感が強かったですけどね。

今度は嫁と子供の前でしっかり完走した姿を見せてあげたいなと思いました。

完走後は博多に戻る必要があるのですが、ゴール地点が糸島という博多のベッドタウン的な場所でしたので、有料のバスチケットを買って直通で帰りました。（前回は無料のバスを利用したが、連結が悪く渋滞にも引っ掛かり時間と疲労だけが蓄積したので）

おかげで博多駅に3時前に到着しましたが、帰宅のバスが5時30分だったのでおとなしく喫茶店で時間をつぶして帰宅の徒となりました。